
接触感染対策
いつでも、どこでも、短時間で除菌
「MoonBeam3」は除菌作用の高いUV-C(紫外線)を照射することで、広範囲を短時間で除菌できる紫外線除菌システムです。

MoonBeam3が選ばれる理由
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01
有効性
競合するUV技術と同等もしくはより優れた性能
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02
使いやすさ
室内消毒を「ルーチンクリーニング」(10分)にすることでより定期的な使用を推進
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03
低価格
1施設に複数台を設置できるような価格設定にすることで、UV技術を室内全体で高頻度に使用できるようになり、より質の高い環境が実現
UVCの除菌作用
細菌ウイルスのDNAは吸収率の高い260nm波長付近の紫外線(UVC)照射でコピー機能を失い増殖が止まり死滅します。
Moon Beam3の特徴
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最遇な照射角度を実現する3本のフレキシブルアーム
⇒複雑な形状の対象物を短時間で殺菌(90-600秒) -
ベッドルーム、サニタリーなどへの可搬性(38cm×112cm、重量17kg)
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簡単なセットアップ、ユーザビリティ
Moon Beam3は、ほぼ全ての角度にUV-Cをパワフルに照射することができるため、
COVID19(新型コロナウイルス)などのEnvelope型のウイルスを効果的に除菌できます!
SCENE活用シーン
医療施設や宿泊施設などでの利用はもちろんですが、MoonBeam3はポータブルで起動も1分以内と素早いため、
毎日のクリーニングや除菌業務の一環としてなど幅広いシーンでご活用いただけます。
医療施設・感染病棟
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ホテルなどの宿泊施設
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施設以外(車両等)
HOW TO USE使用手順
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STEP01
MoonBeam3のベースユニットを除菌対象エリアに設置します。フットレバーを下げ、キャスターをロックします(①)。リモートカバーを反時計回りに回して持ち上げ、ベースユニットから取り外します(②)
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STEP02
電源プラグをアース付きコンセントに差し込みます。
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STEP03
各ランプのヘッドを垂直に伸ばして持ち上げ、除菌対象から60 cm離れた位置にくるようにセットします。
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STEP04
リモートカバーを室外に移動させ、ドアから15 cm離して設置します。リモートカバーには安全機能が備わっており、MoonBeam3の照射中にドアが開いていれば、近接センサーが検知するようになっています。
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STEP05
リモートカバー上の電源ボタンを押し(①)、次にスタートボタンを押して(②)殺菌サイクルを開始します。
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STEP06
MoonBeam3はベースユニットにて設定した時間で対象エリアへのUV照射を行います。照射時間は1.5分、3分、5分、10分から選択できます。
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STEP07
MoonBeam3の照射が完了すると、リモートカバー上の作業終了を示すランプ(Process Complete)が点灯します。これで除菌は完了し、対象エリアは使用可能な状態になっています。
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STEP08
詳しくはMoonBeam3取扱説明書をご参照ください。
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